山口聡一『Overlap of paint』
書籍内容
絵画の画面上で起きている絵の具の重なりによる、イメージの表出劇をテーマに制作。
地表のように最表層(完成)に至るまでの経緯やその時間も絵画の重要な一部として捉えた「Overlap of paint」シリーズを制作している。
書誌情報
監修:EUKARYOTE
協力:EUKARYOTE、MARUEIDO JAPAN
テキスト:堀元彰
英訳:The Word Works
デザイン:西頭慶恭
撮影:加藤健、川野裕有希、山口聡一、Masatoshi Mori
著作:山口聡一
印刷・製本:サンエムカラー
2024年4月1日 第1刷発行
仕様:24ⅹ17cm、116ページ、25.4ⅹ18.3ⅹ2.0cm(ケースを含めたサイズ)
作家紹介
1983年千葉県生まれ
2010年東京芸術大学油画科大学院 修了
国内外で展示活動。
ーコレクションー Bonte Museum 2022年
https://soichi-yamaguchi.jimdofree.com/