-
KG+2024 尾崎ちはる作品「NORA & NEKO」
¥110,000
作品概要 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」出展作品「NORA & NEKO」 作品紹介 尾崎ちはる『パッションフルーツ』 シリーズ 尾崎ちはるが二十年にわたり撮り下ろしたシリーズ『パッションフルーツ』では、自身が日常の中で向き合い、真正面から捉えた人間の本質が鮮やかに描かれている。 尾崎の写真における視点は、文化人類学を学んできた背景に深く根ざしており、人の価値観、アイデンティティ、コミュニティに対する探究心が創作活動の原動力となっている。それらを読み取る上でも、ファッションへの関心が強い。多様な人間が自ら選んで身につける衣服や装飾物の組み合わせが描く、独特な世界感を記録することへの執着心が尾崎の芸術的視点を形成し、作品には偶発的なファッションの要素が織り込まれている。同時に、友人や家族と過ごす日常の中で、撮影行為から生じる一瞬の違和感をチャンスとして捉え、そこに垣間見えるリアルを引き出している。 尾崎の写真表現は、自身の日常で関わる人々を日々淡々と洞察し続ける中で、様々な要素が重なり合い、ぎこちなくも整った瞬間を逃さず記録することに根ざしている。 技法:ジークレー印刷 額装:t3アルミ複合板(黒)パネルマウント サイズ:縦594mm、幅420mm、背面30mm(背面ゲタつき) 注意事項:こちらの作品を海外発送にてご希望の方はお問い合わせフォームまでご相談ください。 作家紹介 1981年に神奈川県小田原市で誕生。米国での中学時代を経て、帰国後に神奈川県茅ヶ崎市の高校を卒業。その後上智大学比較文化学部に進学した。文化人類学を専攻し、卒業後の2004年頃から自己流で写真活動を開始。2009年には新宿Place Mにて初の写真個展を開催。今回の「パッションフルーツ」展は、2009年以来の2度目の作品発表である。 展示情報 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」 共催:株式会社サンエムカラー、KYOTOGRAPHIE 会場: TIME'S(京都市中京区三条通河原町東入中島町92) 開催期間:2024年4月13日(土)~5月12日(日)
-
KG+2024 尾崎ちはる作品「UMPEI」
¥220,000
作品概要 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」出展作品「UMPEI」 作品紹介 尾崎ちはる『パッションフルーツ』 シリーズ 尾崎ちはるが二十年にわたり撮り下ろしたシリーズ『パッションフルーツ』では、自身が日常の中で向き合い、真正面から捉えた人間の本質が鮮やかに描かれている。 尾崎の写真における視点は、文化人類学を学んできた背景に深く根ざしており、人の価値観、アイデンティティ、コミュニティに対する探究心が創作活動の原動力となっている。それらを読み取る上でも、ファッションへの関心が強い。多様な人間が自ら選んで身につける衣服や装飾物の組み合わせが描く、独特な世界感を記録することへの執着心が尾崎の芸術的視点を形成し、作品には偶発的なファッションの要素が織り込まれている。同時に、友人や家族と過ごす日常の中で、撮影行為から生じる一瞬の違和感をチャンスとして捉え、そこに垣間見えるリアルを引き出している。 尾崎の写真表現は、自身の日常で関わる人々を日々淡々と洞察し続ける中で、様々な要素が重なり合い、ぎこちなくも整った瞬間を逃さず記録することに根ざしている。 技法:ジークレー印刷 額装:t3アルミ複合板(黒)パネルマウント サイズ:縦1030mm、幅728mm、背面30mm(背面ゲタつき) 注意事項:こちらの作品を海外発送にてご希望の方はお問い合わせフォームまでご相談ください。 作家紹介 1981年に神奈川県小田原市で誕生。米国での中学時代を経て、帰国後に神奈川県茅ヶ崎市の高校を卒業。その後上智大学比較文化学部に進学した。文化人類学を専攻し、卒業後の2004年頃から自己流で写真活動を開始。2009年には新宿Place Mにて初の写真個展を開催。今回の「パッションフルーツ」展は、2009年以来の2度目の作品発表である。 展示情報 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」 共催:株式会社サンエムカラー、KYOTOGRAPHIE 会場: TIME'S(京都市中京区三条通河原町東入中島町92) 開催期間:2024年4月13日(土)~5月12日(日)
-
KG+2024 尾崎ちはる作品「BABA & PEARL」
¥165,000
作品概要 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」出展作品「BABA & PEARL」 作品紹介 尾崎ちはる『パッションフルーツ』 シリーズ 尾崎ちはるが二十年にわたり撮り下ろしたシリーズ『パッションフルーツ』では、自身が日常の中で向き合い、真正面から捉えた人間の本質が鮮やかに描かれている。 尾崎の写真における視点は、文化人類学を学んできた背景に深く根ざしており、人の価値観、アイデンティティ、コミュニティに対する探究心が創作活動の原動力となっている。それらを読み取る上でも、ファッションへの関心が強い。多様な人間が自ら選んで身につける衣服や装飾物の組み合わせが描く、独特な世界感を記録することへの執着心が尾崎の芸術的視点を形成し、作品には偶発的なファッションの要素が織り込まれている。同時に、友人や家族と過ごす日常の中で、撮影行為から生じる一瞬の違和感をチャンスとして捉え、そこに垣間見えるリアルを引き出している。 尾崎の写真表現は、自身の日常で関わる人々を日々淡々と洞察し続ける中で、様々な要素が重なり合い、ぎこちなくも整った瞬間を逃さず記録することに根ざしている。 技法:ジークレー印刷 額装:t3アルミ複合板(黒)パネルマウント サイズ: 縦594mm、幅841mm、背面30mm(背面ゲタつき) 注意事項:こちらの作品を海外発送にてご希望の方はお問い合わせフォームまでご相談ください。 作家紹介 1981年に神奈川県小田原市で誕生。米国での中学時代を経て、帰国後に神奈川県茅ヶ崎市の高校を卒業。その後上智大学比較文化学部に進学した。文化人類学を専攻し、卒業後の2004年頃から自己流で写真活動を開始。2009年には新宿Place Mにて初の写真個展を開催。今回の「パッションフルーツ」展は、2009年以来の2度目の作品発表である。 展示情報 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」 共催:株式会社サンエムカラー、KYOTOGRAPHIE 会場: TIME'S(京都市中京区三条通河原町東入中島町92) 開催期間:2024年4月13日(土)~5月12日(日)
-
KG+2024 尾崎ちはる作品「LEO」
¥165,000
作品概要 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」出展作品「LEO」 作品紹介 尾崎ちはる『パッションフルーツ』 シリーズ 尾崎ちはるが二十年にわたり撮り下ろしたシリーズ『パッションフルーツ』では、自身が日常の中で向き合い、真正面から捉えた人間の本質が鮮やかに描かれている。 尾崎の写真における視点は、文化人類学を学んできた背景に深く根ざしており、人の価値観、アイデンティティ、コミュニティに対する探究心が創作活動の原動力となっている。それらを読み取る上でも、ファッションへの関心が強い。多様な人間が自ら選んで身につける衣服や装飾物の組み合わせが描く、独特な世界感を記録することへの執着心が尾崎の芸術的視点を形成し、作品には偶発的なファッションの要素が織り込まれている。同時に、友人や家族と過ごす日常の中で、撮影行為から生じる一瞬の違和感をチャンスとして捉え、そこに垣間見えるリアルを引き出している。 尾崎の写真表現は、自身の日常で関わる人々を日々淡々と洞察し続ける中で、様々な要素が重なり合い、ぎこちなくも整った瞬間を逃さず記録することに根ざしている。 技法:ジークレー印刷 額装:t3アルミ複合板(黒)パネルマウント サイズ: 縦594mm、幅841mm、背面30mm(背面ゲタつき) 注意事項:こちらの作品を海外発送にてご希望の方はお問い合わせフォームまでご相談ください。 作家紹介 1981年に神奈川県小田原市で誕生。米国での中学時代を経て、帰国後に神奈川県茅ヶ崎市の高校を卒業。その後上智大学比較文化学部に進学した。文化人類学を専攻し、卒業後の2004年頃から自己流で写真活動を開始。2009年には新宿Place Mにて初の写真個展を開催。今回の「パッションフルーツ」展は、2009年以来の2度目の作品発表である。 展示情報 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」 共催:株式会社サンエムカラー、KYOTOGRAPHIE 会場: TIME'S(京都市中京区三条通河原町東入中島町92) 開催期間:2024年4月13日(土)~5月12日(日)
-
KG+2024 尾崎ちはる作品「SISTERS」
¥165,000
作品概要 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」出展作品「SISTERS」 作品紹介 尾崎ちはる『パッションフルーツ』 シリーズ 尾崎ちはるが二十年にわたり撮り下ろしたシリーズ『パッションフルーツ』では、自身が日常の中で向き合い、真正面から捉えた人間の本質が鮮やかに描かれている。 尾崎の写真における視点は、文化人類学を学んできた背景に深く根ざしており、人の価値観、アイデンティティ、コミュニティに対する探究心が創作活動の原動力となっている。それらを読み取る上でも、ファッションへの関心が強い。多様な人間が自ら選んで身につける衣服や装飾物の組み合わせが描く、独特な世界感を記録することへの執着心が尾崎の芸術的視点を形成し、作品には偶発的なファッションの要素が織り込まれている。同時に、友人や家族と過ごす日常の中で、撮影行為から生じる一瞬の違和感をチャンスとして捉え、そこに垣間見えるリアルを引き出している。 尾崎の写真表現は、自身の日常で関わる人々を日々淡々と洞察し続ける中で、様々な要素が重なり合い、ぎこちなくも整った瞬間を逃さず記録することに根ざしている。 技法:ジークレー印刷 額装:t3アルミ複合板(黒)パネルマウント サイズ: 縦841mm、幅594mm、背面30mm(背面ゲタつき) 注意事項:こちらの作品を海外発送にてご希望の方はお問い合わせフォームまでご相談ください。 作家紹介 1981年に神奈川県小田原市で誕生。米国での中学時代を経て、帰国後に神奈川県茅ヶ崎市の高校を卒業。その後上智大学比較文化学部に進学した。文化人類学を専攻し、卒業後の2004年頃から自己流で写真活動を開始。2009年には新宿Place Mにて初の写真個展を開催。今回の「パッションフルーツ」展は、2009年以来の2度目の作品発表である。 展示情報 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」 共催:株式会社サンエムカラー、KYOTOGRAPHIE 会場: TIME'S(京都市中京区三条通河原町東入中島町92) 開催期間:2024年4月13日(土)~5月12日(日)
-
KG+2024 尾崎ちはる作品「EDEN」
¥165,000
作品概要 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」出展作品「EDEN」 作品紹介 尾崎ちはる『パッションフルーツ』 シリーズ 尾崎ちはるが二十年にわたり撮り下ろしたシリーズ『パッションフルーツ』では、自身が日常の中で向き合い、真正面から捉えた人間の本質が鮮やかに描かれている。 尾崎の写真における視点は、文化人類学を学んできた背景に深く根ざしており、人の価値観、アイデンティティ、コミュニティに対する探究心が創作活動の原動力となっている。それらを読み取る上でも、ファッションへの関心が強い。多様な人間が自ら選んで身につける衣服や装飾物の組み合わせが描く、独特な世界感を記録することへの執着心が尾崎の芸術的視点を形成し、作品には偶発的なファッションの要素が織り込まれている。同時に、友人や家族と過ごす日常の中で、撮影行為から生じる一瞬の違和感をチャンスとして捉え、そこに垣間見えるリアルを引き出している。 尾崎の写真表現は、自身の日常で関わる人々を日々淡々と洞察し続ける中で、様々な要素が重なり合い、ぎこちなくも整った瞬間を逃さず記録することに根ざしている。 技法:ジークレー印刷 額装:t3アルミ複合板(黒)パネルマウント サイズ: 縦841mm、幅594mm、背面30mm(背面ゲタつき) 注意事項:こちらの作品を海外発送にてご希望の方はお問い合わせフォームまでご相談ください。 作家紹介 1981年に神奈川県小田原市で誕生。米国での中学時代を経て、帰国後に神奈川県茅ヶ崎市の高校を卒業。その後上智大学比較文化学部に進学した。文化人類学を専攻し、卒業後の2004年頃から自己流で写真活動を開始。2009年には新宿Place Mにて初の写真個展を開催。今回の「パッションフルーツ」展は、2009年以来の2度目の作品発表である。 展示情報 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」 共催:株式会社サンエムカラー、KYOTOGRAPHIE 会場: TIME'S(京都市中京区三条通河原町東入中島町92) 開催期間:2024年4月13日(土)~5月12日(日)
-
KG+2024 尾崎ちはる作品「KANAME_1」
¥110,000
作品概要 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」出展作品「KANAME_1」 作品紹介 尾崎ちはる『パッションフルーツ』 シリーズ 尾崎ちはるが二十年にわたり撮り下ろしたシリーズ『パッションフルーツ』では、自身が日常の中で向き合い、真正面から捉えた人間の本質が鮮やかに描かれている。 尾崎の写真における視点は、文化人類学を学んできた背景に深く根ざしており、人の価値観、アイデンティティ、コミュニティに対する探究心が創作活動の原動力となっている。それらを読み取る上でも、ファッションへの関心が強い。多様な人間が自ら選んで身につける衣服や装飾物の組み合わせが描く、独特な世界感を記録することへの執着心が尾崎の芸術的視点を形成し、作品には偶発的なファッションの要素が織り込まれている。同時に、友人や家族と過ごす日常の中で、撮影行為から生じる一瞬の違和感をチャンスとして捉え、そこに垣間見えるリアルを引き出している。 尾崎の写真表現は、自身の日常で関わる人々を日々淡々と洞察し続ける中で、様々な要素が重なり合い、ぎこちなくも整った瞬間を逃さず記録することに根ざしている。 技法:ジークレー印刷 額装:t3アルミ複合板(黒)パネルマウント サイズ: 縦594mm、幅420mm、背面30mm(背面ゲタつき) 注意事項:こちらの作品を海外発送にてご希望の方はお問い合わせフォームまでご相談ください。 作家紹介 1981年に神奈川県小田原市で誕生。米国での中学時代を経て、帰国後に神奈川県茅ヶ崎市の高校を卒業。その後上智大学比較文化学部に進学した。文化人類学を専攻し、卒業後の2004年頃から自己流で写真活動を開始。2009年には新宿Place Mにて初の写真個展を開催。今回の「パッションフルーツ」展は、2009年以来の2度目の作品発表である。 展示情報 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」 共催:株式会社サンエムカラー、KYOTOGRAPHIE 会場: TIME'S(京都市中京区三条通河原町東入中島町92) 開催期間:2024年4月13日(土)~5月12日(日)
-
KG+2024 尾崎ちはる作品「KANAME_2」
¥110,000
作品概要 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」出展作品「KANAME_2」 作品紹介 尾崎ちはる『パッションフルーツ』 シリーズ 尾崎ちはるが二十年にわたり撮り下ろしたシリーズ『パッションフルーツ』では、自身が日常の中で向き合い、真正面から捉えた人間の本質が鮮やかに描かれている。 尾崎の写真における視点は、文化人類学を学んできた背景に深く根ざしており、人の価値観、アイデンティティ、コミュニティに対する探究心が創作活動の原動力となっている。それらを読み取る上でも、ファッションへの関心が強い。多様な人間が自ら選んで身につける衣服や装飾物の組み合わせが描く、独特な世界感を記録することへの執着心が尾崎の芸術的視点を形成し、作品には偶発的なファッションの要素が織り込まれている。同時に、友人や家族と過ごす日常の中で、撮影行為から生じる一瞬の違和感をチャンスとして捉え、そこに垣間見えるリアルを引き出している。 尾崎の写真表現は、自身の日常で関わる人々を日々淡々と洞察し続ける中で、様々な要素が重なり合い、ぎこちなくも整った瞬間を逃さず記録することに根ざしている。 技法:ジークレー印刷 額装:t3アルミ複合板(黒)アクリル板マウント サイズ: 縦515mm、幅364mm、背面22mm(背面ゲタつき) 注意事項:こちらの作品を海外発送にてご希望の方はお問い合わせフォームまでご相談ください。 作家紹介 1981年に神奈川県小田原市で誕生。米国での中学時代を経て、帰国後に神奈川県茅ヶ崎市の高校を卒業。その後上智大学比較文化学部に進学した。文化人類学を専攻し、卒業後の2004年頃から自己流で写真活動を開始。2009年には新宿Place Mにて初の写真個展を開催。今回の「パッションフルーツ」展は、2009年以来の2度目の作品発表である。 展示情報 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」 共催:株式会社サンエムカラー、KYOTOGRAPHIE 会場: TIME'S(京都市中京区三条通河原町東入中島町92) 開催期間:2024年4月13日(土)~5月12日(日)
-
KG+2024 尾崎ちはる作品「KEN-P」
¥110,000
作品概要 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」出展作品「KEN-P」 作品紹介 尾崎ちはる『パッションフルーツ』 シリーズ 尾崎ちはるが二十年にわたり撮り下ろしたシリーズ『パッションフルーツ』では、自身が日常の中で向き合い、真正面から捉えた人間の本質が鮮やかに描かれている。 尾崎の写真における視点は、文化人類学を学んできた背景に深く根ざしており、人の価値観、アイデンティティ、コミュニティに対する探究心が創作活動の原動力となっている。それらを読み取る上でも、ファッションへの関心が強い。多様な人間が自ら選んで身につける衣服や装飾物の組み合わせが描く、独特な世界感を記録することへの執着心が尾崎の芸術的視点を形成し、作品には偶発的なファッションの要素が織り込まれている。同時に、友人や家族と過ごす日常の中で、撮影行為から生じる一瞬の違和感をチャンスとして捉え、そこに垣間見えるリアルを引き出している。 尾崎の写真表現は、自身の日常で関わる人々を日々淡々と洞察し続ける中で、様々な要素が重なり合い、ぎこちなくも整った瞬間を逃さず記録することに根ざしている。 技法:ジークレー印刷 額装:t3アルミ複合板(黒)パネルマウント サイズ: 縦515mm、幅364mm、背面22mm(背面ゲタつき) 注意事項:こちらの作品を海外発送にてご希望の方はお問い合わせフォームまでご相談ください。 作家紹介 1981年に神奈川県小田原市で誕生。米国での中学時代を経て、帰国後に神奈川県茅ヶ崎市の高校を卒業。その後上智大学比較文化学部に進学した。文化人類学を専攻し、卒業後の2004年頃から自己流で写真活動を開始。2009年には新宿Place Mにて初の写真個展を開催。今回の「パッションフルーツ」展は、2009年以来の2度目の作品発表である。 展示情報 KG+2024「KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition」 共催:株式会社サンエムカラー、KYOTOGRAPHIE 会場: TIME'S(京都市中京区三条通河原町東入中島町92) 開催期間:2024年4月13日(土)~5月12日(日)
